公務員試験に様々な資格取得は有利になるか

大学時代や社会人になってから、色々な資格を目にすることが多いかと思います。就職や転職に有利と言われる資格も数多く存在するのは事実です。

さて、これらは公務員試験には有利に働くのでしょうか?

今回はそんな話題です。

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関連ありそうな資格

有名所で言えばTOEICや簿記ですね。

その他にも、行政書士や建築士、社会福祉士など様々な分野に及ぶ資格が日本には存在します。公務員は生活全般が商品ですので、関連性の無い資格というのはほとんどないかもしれません。そういった意味では、どの資格でも関連性があり、取れば取るほど有利に試験を受けられそうな気がします。

資格の有無は試験結果への影響はほとんどない

結論から言いますと資格というものは、公務員試験ではそれほど重視されていないかと思います。理由として、一次試験は完全に学力などの数値的な評価に置き換えられてしまうから。結局のところ、一次試験を通過しなければ資格の有無は試験結果を左右するほどの力は持たないでしょう。

資格が有利に働く場面

とは言っても無資格より有資格の方がいい場面ももちろんあります。

それは二次試験以降の場。当然何も持っていない人より、何か資格というタイトルを持った人を取りたくなるのが人情というものです。ただ、資格を持っていたからと言って即時にプラスの加点がなされるというよりも、試験官に訴えるものがあるといった程度です。

自治体の中には(難関の)資格を持っている方に加点するというところもありますが、これだけで大きな差になることは少ないように思います。

じゃあ資格を取らないでもいいのか

全く資格を持たなくても当然合格できます。ですが、必ずとっておかなければならない資格もあります。

それは「運転免許」

資格というより免許ですが、これは必須と言っていいくらいの資格だと思います。意外と町に出かけて交渉や打ち合わせは多いもの。首都圏に住んでいる方はそれほどではないかもしれませんが、それ以外の地域の方であれば、土地の評価に出かけるなど、あらゆる場面で運転しなければならないと思っていたほうがいいでしょう。

資格よりも有利な「資格」?

資格を取るということは、それなりに勉強をしてスキルを習得する必要があります。

そこに向けるエネルギーは公務員試験に向けるエネルギーと同じくらいの場合だってあります。それなのに試験結果には有利に働かない場合が多い…

資格の代わりになるようなものは無いのか…

あるんです。

それは「ボランティア」

ボランティア活動を1回でも良いので経験する

海岸清掃でもいいし、高齢者施設のボランティアでもいいです。

社会奉仕活動を行ってみましょう。

この経験は本当に色々なものが見えます。既に経験された人は、単に「いい事したなぁ」という偽善者っぽい感想だけが残るだけではなかったはずです。

ボランティア活動で見えるもの

そこには社会の課題が見えたのではないでしょうか。社会システムはいつだって不完全です。どんな制度にも法律にも課題があり、常にその課題と対処法を考えることが公務員の仕事の本質になります。そうしたことを、ボランティア活動を通して感じ取ることで、自然と面接でも話のネタが出てきますし、何より自発的なボランティア活動に対して、それ自体を非難する人はほぼ皆無です。

いいことづくめなボランティア。もちろん純粋にやる気が無ければボランティア活動で恩恵を受ける方々にも失礼ですが、やる気があるならぜひ一度は経験してもらいたい活動です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

つまるところ、公務員試験における資格というのは面接のためというよりかは自分のためといったところです。

無駄になることはありませんので、しっかり資格取得を目指して勉強するもよし、その時間を公務員試験勉強に振り分けるもよしです。

いつかその経験は活きてきます!ファイト!