法律系勉強法

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法律系科目はどんなものがある?

今回は法律系の科目の勉強方法について書きたいと思います。
法律系科目は主に

民法Ⅰ
民法Ⅱ
行政法
憲法
刑法
etc…

などありますが、私が手をつけたのは上記5科目のみです。これでいけます!

一般に公務員試験の法律科目は「覚える事が多い」「全てを覚えられない」として敬遠されがちです。私は最終的には一番の得意分野となりました。ちなみに大学の学部は文学系です。笑

独特な言い回しに慣れるのが第一歩

法律の分野ははじめて手を付けました。まずはじめに独特の見方について理解することが大切です。

例えば「善意」という言葉の意味。一般的に使う場合は「よかれと思って」的な使い方ですね。しかし、民法などで頻出の「善意」の意味は…

「その事柄について知らない状態で」

というような使われ方になります。例をあげると「○○について善意で売却した場合」などと
書かれていたら「○○について知らない状態で売却した場合」と解釈します。

このようにすこし独特な言い回しが多いのも法律系の学習の邪魔になっているのでしょう。まずは苦手意識を持たないように、やさしいところから始めるのがベストだと思います。

おすすめ参考書

私の勉強法ではまず「20日間で学ぶ 民法Ⅰの基礎」を入門編として使いました。

これは文字通り20日間である程度の知識を手に入れられるように構成されており、初学者にも理解しやすい内容になっています。
まずはこれを3周ほどまわしてください。

勉強する際のポイント

ポイントは「書かない」です。とにかく反復が大事な暗記系科目では、私は書かないで「線を引く・音読する」を意識していました。

線を引くのは簡単ですのでスピードがあがります。その分早い周期で反復できるので知識も定着しやすいのです。

また、音読することは公務員試験にとって非常に大事だと思います。公務員試験の五択では特に法律系科目において似たようなフレーズが何度もでてきます。

法律系科目は経済系や判断数理などとは違い、もうパターンが決まっているので、問題を頭に入れれば確実に点が取れる科目なんです。

「20日間で学ぶ 民法Ⅰの基礎」シリーズを終わらせたら次はいよいよ実践的な学習へと進みます。もちろんここで使うのは公務員試験の王道テキスト「新スーパー過去問ゼミ」
です!コレ無しでは独学合格は不可能と言っていいほどの受験生必携問題集です。

スー過去を用意したらまずはチラシで本にカバーをかけます。笑
会社でバレないように。笑

やり方は同じです。鉛筆を持ちラインを引いていく。問題をひたすらに解く。間違ったらチェックを入れる。
レジュメ→問題 という構成なので1セクションずつやればある程度解けるかもしれません。
1周目はレジュメを見ながらやってください。
2周目以降はいきなり問題からやってください。
これを直前期までまわすのみです。

目標は7周。というか私が7周だっただけの根拠です。笑
残り1、2ヵ月ほどまでは全問題を解いて、そこから先は何度も間違った問題だけを解きます。そこまで来れば半日で一冊余裕で通せるようになりますよ。

また、刑法については毎年1〜2問しか出ませんが一冊読めばその1点をとれます。講義生中継シリーズの「郷原豊茂の刑法 まるごと講義生中継」を読みます。


これは本番までに3回くらいまわせば大体OKだと思います。これで1点取れるならば安いもんです。スー過去でも出ていますが、時間が無駄だと思いますので、これでとどめておいてください。公務員試験はメリハリが本当に大事です。
特にここを読まれている社会人の方はなおさらだと思います。新品を買おうと自己紹介で述べましたが、アマゾンの中古でも状態のいいものは多いですし、書店での時間も
省けます。
「その10分でも逃さない」が私の受験生活でのキーワードでしたので、是非ご検討ください。

法律系科目はしっかり点が取れるところ。逆に言えばやった人には差をつけられるところですのでしっかり点を取れるように、今からでもまわしにかかりましょう!

他の科目はまた別エントリーで。