独学合格に効果的な暗記方法

勉強は順調に進んでいるでしょうか?
みなさん暗記って得意ですか?私は暗記系は苦手でした。どちらかというとその場で考えて解いていく問題の方が得意だったので、丸暗記系はどうも距離を置いてしまいがち。しかし、公務員試験に限らずどんな試験でも暗記は避けて通れない道です。
私の場合は、あることを意識して学習を進めた結果知識の定着率が上がったので今回はその方法をご紹介したいと思います。あることというのは、「忘却曲線」です。

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忘却曲線とは?

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人間は忘れる生き物です。記憶がどのように定着しどのように忘れていくのかを表したグラフをエビングハウスの忘却曲線といいます。これによれば最初はすぐに忘れるものの、反復して記憶することで、忘れるまでの時間が長くなっていく、つまり記憶が定着していくというものです。
具体的には1日たつと記憶は80%にまで下がりますが、そこで復習をして再び100%に戻すと、今度は記憶は2日持つといった具合です。
もちろん人によりその差はありますが、概念としては上記のようになります。

公務員試験にあてはめて暗記方法を実践!

それでは公務員試験に当てはめてみたいと思います。が、範囲が膨大すぎます!とてもじゃないけど1日で全範囲をやることなんて不可能です!
ですので、可能な限り間を空けずに復習することを心がけてください。そのためには、参考書を1周するのににかける時間を少なくしなければなりません。何周も問題集を回すことは遠回りなようで、やはり最も合格に近いルートなのです。

勉強を始めたばかりは難しいかも

どうしても最初のうちは内容をかみ砕いて理解していくという作業が必要になるので、素早く問題集をまわしていくというのは難しいと思います。

ですが、最初はそれでいいのです。読み物だと思ってしっかり読んで理解してください。すると2周目に突入したとき、忘れているのには変わりないのですが、なんか見たことあるなという雰囲気になってきます。こうしていくうちにしっかりスピードは上がりますので心配しないで大丈夫です。

あとから楽をするために問題集1周目が大事!

あとから問題集をまわすスピードを高めるためにも、問題集1周目は大事です。1周目はしっかり理解するように読んでください。

覚えることと、理解することは別です。この時点でしっかり頭に焼き付けて覚えようと思うのではなく、理解することだけを重点的に意識してください。理由は2周目以降になったとき、理解していた問題と理解していない問題とでは回すスピードが変わるから。

理解しないまま2周目に突入してしまうと一から問題の性質を理解しなければいけません。そうするとまた時間がかかってしまいます。その結果忘却曲線を意識した暗記方法にはつながらず、効率的な暗記ができなくなってしまいます。

まとめ

暗記は、つまるところ反復練習だと思います。繰り返し繰り返しやることで知識は定着していきます。最初は理解するということに時間を取られてしまうのは仕方ないですが、その後は何回も参考書をまわすことに全力を注いで頑張りましょう。

必ず頭に入ってきますから大丈夫です。

ファイト!